代表 馬場

6カ月で「評価されるエンジニア」へ。

日々の業務を成長の教材に変える1on1伴走で、
「任される→成果→評価」の好循環を回します。
「4つの力」「正しい努力の型」を身に付け、自ら動く働き方へシフト

代表 馬場

月2回の面談×フィードバックシートで、1→3→6カ月の変化を定着させます。
「関係構築力・技術横断力・ビジネス視点・任される力」を実務で習得。
転職せず、今の職場があなたの成長ステージに。

その結果、受講生は次のようなキャリア成果を実現しています。
✅人事評価が上がった
✅重要テーマを任された
✅企画・マーケ部門との連携を進めた
✅社長・役員との接点を獲得した

受講生の多くが、「仕事が面白くなり、QOLが上がった」と語っています。

※所要15~30分。6カ月後の理想を言葉にして整理する形式です。

受講実績(抜粋)

① エンジニア育成塾ってどんな塾?

6カ月で「任され評価される人材」に育つ、実務直結の個別伴走プログラムです。

対象:現状を変えたい設計開発エンジニア
  • 主に製造業の設計・開発職が中心ですが、研究開発、ソフトウェア、品質保証など、幅広い職種の方が参加しています。
  • 「努力が評価に結びつかない」「キャリアが停滞している」「組織で成果を出す仕組みがわからない」という方に最適なプログラムです。

解決する課題:評価が上がらない根本原因を断ち切る
  • 多くのエンジニアが、次のような悩みを抱えています。
    • 言われた仕事をこなすだけで、達成感がない。
    • 自分の仕事が利益や顧客価値にどう貢献しているか分からない。
    • 技術力や判断力が伸びず、重要な仕事を任されない。
    • 上司・他部門・サプライヤとうまく連携できない。
    • 評価を上げたいが、どう行動すればよいか分からない。
  • こうした課題の根底には、関係構築力・技術横断力・ビジネス視点・任される力の不足があります。
  • エンジニア育成塾では、これらの力を実務の中で再現性をもって伸ばすことで、「任される→成果→評価」の好循環を生み出します。

得られる成果:任され・評価される自分に変わる
  • 6カ月後、あなたは次のような変化を実感します。
    • 【行動の変化】
      仕事の進め方が分かり、主体的に動けるようになる。
      言われる前に考え、自ら提案できるようになる。
    • 【成果の変化】
      行動が評価と成果につながり、仕事が面白くなる。
      前向きな動きが上司に伝わり、人事評価が上がる。
    • 【人間関係の変化】
      周囲との関係性がよくなり、仕事の幅が広がる。
      他部門・サプライヤとの連携が増え、影響範囲が拡大する。
    • 【キャリアの変化】
      自信がつき、長期的なキャリアを描けるようになる。
      結果として、転職せずとも年収とポジションが上がる。
  • 正しい努力の型が身につき、仕事も評価もキャリアも好転します。

進め方:実務を教材に成果を生み出す力を磨く
  • エンジニア育成塾では、あなたの日々の実務そのものを教材として扱います。
    転職活動ではなく、今の職場を成長の舞台に変えることを目的としています。
    • 【STEP1】課題を明確にする
      最初に、あなたの目標と現状を分析し、課題を言語化します。
      「なぜ成果につながらないのか」「どこに成長の壁があるのか」を明らかにします。
    • 【STEP2】6カ月の伴走で補正する
      月2回の個別面談×フィードバックシートで、行動のズレを補正。
      実務の中で、考え方と動き方を1つずつ整えます。
    • 【STEP3】実務を通じて成果を生み出す力を定着させる
      日々の仕事の中で、技術力とビジネス感覚を成果に変える行動を実践。
      小さな成功を積み重ねることで、任され・評価される型が自然と身に付きます。

日々の仕事を成長の教材に変える、かつてない6カ月を。
いつもの職場から、あなたの成長が始まります。

② なぜ、真面目なのに伸びないのか?

努力をしても評価が上がらない。その原因は、次の4つの力の不足にあります。

関係構築力が弱く、連携が生まれない
 
技術もビジネスも「点」で止まり、成果につながらない。
  • 相手の理解が浅いと、伝えても伝わらない
    相手の立場や責任、興味関心、要求水準を理解しないまま話してしまうと、「伝わらない」、「噛み合わない」コミュニケーションになってしまいます。
  • チーム内の連携不足が、スピードと品質を落とす
    上司・後輩・他部門との連携が十分に取れず、相談や報告が後手になり、意思決定が遅れます。
    結果として信頼されず、「任される側」ではなく「指示を待つ側」に回ってしまいます。
  • 他部門・社外との距離が、視野を狭める
    企画・マーケティング・営業との関係構築が弱いと、「顧客が何を求めているか」「どの市場を狙っているか」が見えません。
    営業との距離が遠いほど、顧客課題や競合との勝ち負けを実感しにくくなります。
    サプライヤとの関係も「発注・納期の調整」にとどまり、深い議論ができません。
  • 断絶は、技術を成果に変える接点を奪う
    周囲とのつながりが薄いと、技術をビジネス成果に変える接点が失われます。
    つまり、関係構築の弱さこそが、成果を生む力を奪っているのです。

技術横断力が狭く、発想が広がらない
 自分の専門を越境した新しい解決策を見い出せない。
  • 専門に閉じこもると、隣接分野が見えなくなる。
    技術の知見が専門分野に閉じてしまうと、隣接分野(たとえば自分がメカならエレキやソフト)への理解が浅くなります。
  • 隣接分野を知らないと、チーム全体の動きが読めない。
    チームメンバがどんな課題に取り組んでいるのか把握できず、開発全体の最適化や、課題解決の優先順位を誤りやすくなります。
  • 影響の連鎖が、プロジェクト全体の品質を下げる。
    自分の遅れが他者の成果を阻害したり、逆に他者の遅れの影響を受けやすくなり、プロジェクト全体の進捗や完成度にも悪影響が及びます。
  • 深さと広さ、どちらも欠かせない。
    専門性を深めることと、隣接分野の理解を広げることは、全体最適に不可欠な両輪です。
    視野を広げることで、自分の専門もさらに磨かれていきます。

ビジネス視点が薄く、価値を生み出せない
 技術を利益や顧客価値に結びつける発想が弱い。
  • 顧客・市場・競合を知らなければ、狙いが定まらない。
    顧客・市場・競合への理解が浅いままだと、「何を開発すれば顧客に響くのか」、「どこを差別化すれば価値になるのか」が掴めません。
  • 連携不足で、製品コンセプトを見失う。
    企画・マーケティング・営業部門との連携が弱いと、製品コンセプトが現場のニーズからズレていきます。
    技術的に優れていても、利益を生まない製品になってしまいます。
  • 技術を成果に変えられなければ、成長は止まる。
    技術の価値をビジネス成果に昇華できなければ、どれほどの技術力があっても、会社も個人も成長しません。

任される力が足りず、評価につながらない
 重要な仕事をしなければ、大きな成果は生まれない。
  • 「任せたい」と思われなければ、評価につながる仕事は回ってこない。
    評価者の判断基準を理解していないと、いくら頑張っても認めてもらえず、重要な仕事を任されません
  • 自分のタスクに閉じこもると、信頼を得る行動がとれない。
    自分の仕事に集中しすぎると、困っている人を助けたり、忙しい人の仕事を巻き取るといった、プラスアルファの行動が起こせません。
    その結果、信頼と実績が積み上がらず、「任せて安心」と思われにくい状態に陥ります。
  • 評価は努力量ではなく、任された仕事の成果と信頼の蓄積で決まる。
    任される力を伸ばすことこそ、キャリアの成長に欠かせないのです。

どれか一つでも欠ければ、優れた成果は生まれません。
4つがそろって初めて、「任され・評価される」エンジニアへと成長します。

③ このまま放置したら、何が起きるのか?

成長を止める4つのリスク。
放置すれば、キャリアの歯車は静かに止まり始めます。

関係構築力が弱いままだと、孤立と停滞を招く
  • 周囲との関係が希薄なままでは、チームの中で、「いてもいなくても同じ存在」になってしまいます。
    指示待ちの働き方が定着し、プロジェクトの中核を担う機会を失います。
  • ビジネス部門との関係が浅いと、現場の変化を感じ取れません
    顧客の課題や市場の動きを肌で感じられなければ、開発の方向性を見失い、成果も停滞します。
  • その結果、誰も「あなたに頼もう」と思わなくなり、成長のチャンスが自分に回ってこなくなるのです。

技術横断力が狭いままだと、歯車の一部で終わる
  • 専門領域に閉じたままでは、分業の歯車になってしまいます。
    幅広い知見を持つ人が全体を動かす立場になり、自分は一部分の担当者で終わってしまいます。
  • 結果として、リーダーシップや意思決定の経験を積めず、裁量も責任も広がりません。
    年次だけを重ねても、得られるのは「実績と自信による安心」ではなく、「停滞という不安」です。
  • 成長には賞味期限があります。
    30代ともなれば、「同じ能力なら、先の長い若手を育てよう」という判断が下されやすくなります。
    あなたのキャリア曲線は、静かに、しかし確実に寝ていきます。
  • 気づいたときには、挑戦のチャンスが急激に減っているのです。

ビジネス視点が薄いままだと、居場所を失う
  • どれほど技術的に優れていても、
    「それが会社の利益にどうつながるのか」を語れない人は、
    組織から見て価値が高いとは言えません。
  • 顧客・市場・競合の理解が浅いと、
    せっかくの技術を顧客価値に変えられず、「技術はすごいね」で終わってしまいます。
    事業部がシビアに成果を問われる局面において、
    真っ先に配置転換や人員調整の対象になるのは、利益に貢献できない人材です。
  • 技術だけでは、技術を磨く環境すら守れません。
    ビジネス視点を持たないことは、エンジニアとしての居場所を失うリスクそのものです。

任される力が足りないままだと、挑戦の機会が消える
  • 信頼を得られず、努力しても評価されない状態が続くと、
    「どうせ分かってもらえない」と感じ、挑戦を避けるようになります。
    挑戦しなければ成果は出ず、成果が出なければ評価も上がりません。
  • この負のスパイラルが続くと、上司からも部下からも頼られず、
    重要な仕事を任されることなく年次だけが過ぎていきます。
  • ポジションが上がらないままでは裁量が増えません。
    自分の責任で仕事を動かす「面白さ」にも辿り着けません。
  • やがて、自分で動かす喜びを知らないまま、
    人に使われる立場のまま職業人生を終えてしまうことになります。

行き着く先は「キャリアの頭打ち」
  • 私たちは仕事を通じて、まず自分のスキルを磨き、
    次にチームの中で活躍して頭角を現し、
    やがてメンバーを動かし、チーム全体のアウトプットを引き出す役割を担います。
  • その先には、チームリーダーとして成果を出し、
    さらに開発組織全体に影響を与え、
    他部門からも一目置かれる存在へと進化していく道があります。
  • その延長線上には、会社を代表するエンジニア、
    さらには経営幹部として事業そのものを動かすキャリアの道もあるはずです。
  • しかし、キャリアが頭打ちすれば、
    自分の意思で未来を設計することが難しくなります。

それでも、動かないままでいいのか?
  • 成長のタイミングには、限られた旬があります。
    新しいことに挑戦させてもらえる期限は、思っているよりずっと短いのです。
  • たとえば、もし子どもから
    「パパはどんな仕事をしているの?」と聞かれたとき、
    胸を張って答えられない人生を望む人はいないはずです。
  • 誇りをもって語れる仕事をしていますか?
    大切な人から尊敬される働き方ができていますか?
  • それは決して他人の評価ではなく、
    自分の選択と行動の積み重ねです。
    「あのとき挑戦しておけば」と後悔しても、
    時間だけは取り戻せません。
  • 成長とは、待つものではなく、掴み取るもの。
    動き出すタイミングを逃せば、
    選べる未来そのものが減っていきます。


このページを読んでいる今この瞬間こそが、
あなたの人生の分岐点かもしれません。

④ どう解決するのか?

最初にすべきは「課題の特定」
  • 多くのエンジニアは、日々の業務に追われるうちに、「自分は何に悩んでいるのか」「本当の課題はどこにあるのか」を見失っています。
  • 成果が出ない、評価が上がらない、何のために仕事をしているのか分からない。
    その根っこにある原因を特定しないまま頑張っても、努力は空回りしてしまいます。
    だからこそ、育成塾では最初に課題を徹底的に掘り起こすことから始めます。

課題を明確にする
  • 課題とは、現状と目標の差分です。
    まずは目標とその目的を正確に言語化する必要があります。
    • 目標(こうなりたい):どんな状態を実現したいのか?
    • 目的(これのために):なぜそれを実現したいのか?
  • 目的が曖昧なままだと、どんなに目標を立てても途中でブレてしまい、継続できません。
    逆に、目的が明確であれば、苦しい時でも軸がブレません。
    「なぜそうなりたいのか」を掘り下げる。これが最初の壁であり、最初の大きな価値です。
  • 次に、現状を整理します。どこまでできていて、何ができていないのかを客観的に把握します。
    整理すると、次のように明確になります。
    • 目的(これのために)
      →目標(こうなりたい)
      →現状(ここまではできている)
      →課題(できていないこと)
  • ここまで言語化できると、ようやく「何をすればよいか」、すなわち計画が立てられます。
    そして、最も重要なのは、この計画を「実行補正し続けること」です。
    6カ月間、日々の行動を伴走しながら習慣化させるのが、育成塾の支援の核心です。

成長の基礎となる「4つの力」
  • 長年のエンジニア育成を通じて分かったのは、エンジニアが抱える課題の多くは、次の4つに集約できるということです。
    1. 関係構築力 縦横無尽にネットワークを広げ、信頼を得て、周囲を巻き込む力
    2. 技術横断力 専門を越境し、全体最適の視野で判断する力
    3. ビジネス視点 技術を価値と利益に結び付ける力
    4. 任される力 信頼され、評価され、責任と裁量を引き受ける力
  • この4つの力を実践の中で身に付け、発揮できるようになると、ほとんどの課題は自然に解決していきます
    つまり、この4つこそが、エンジニアとして成長するための揺るぎない地盤なのです。

行動とフィードバックを繰り返す
  • 育成塾では、あなたの現場の実務そのものを教材として扱います。
    毎回の面談で、次のようなやり取りを重ねながら、思考と行動を磨いていきます。
    • 「次はこれをやってみましょう!」
    • 「それはいいですね!加えてここを意識してみましょう!」
    • 「次はこの順序で進めてみましょう!」
  • あなたの「これをしようと思います」という計画に対して、より確実に成果が出るようにフィードバックを行います。
    気づかなかった観点を提示し、理由を明確にし、納得して行動へ移していきます。
  • 実行→フィードバック→補正→再実行
    このサイクルを6カ月間回すことで、思考と行動の質が根本から変わります。

日常業務の中で成果を出す
  • すべての学びは、あなたの「今の仕事」の中で実践します。
    新しいプロジェクトを探す必要も、特別な課題を用意する必要もありません。
    いま目の前にある仕事こそが、そのまま最良の教材になります。
  • 打合せ、レビュー、資料作成、上司への報告。あらゆる場面で付加価値思考を適用します。
  • 「その仕事は何のために行うのか」「何に役立つのか」「どんな成果に結びつくのか」を意識して動くことで、日常業務の一つひとつが、成長のためのトレーニングに変わります。

日々の変化を感じる
  • 進める中で、次のような変化が立て続けに起こります。
    • 「主体的に仕事を進められるようになる」
    • 「仕事が面白くなる」
    • 「上司との会話が変わる」
    • 「他部門から一目置かれるようになる」
  • いままで感じたことのない変化と成長を実感し、辛かった仕事が小気味よい成長の場に変わります。
    このプロセスを6カ月繰り返すと、あなたはもう前の自分には戻れません。
    上昇スパイラルが生まれ、「任される→成果を出す→評価される」という好循環が回り始めます。

まとめ
  • 課題を明確にし、目的を掘り下げ、現状を整理し、目標計画を立て、行動補正を繰り返す。
  • この正しい努力の型を手に入れることこそが、エンジニアとしての最大の武器になります。
    6カ月後、あなたは「頑張っている人」ではなく、「結果を出す人」として周囲から認められるようになっているはずです。

「4つの力」と「正しい努力の型」は、最高の武器になります。

⑤ どんな成功事例があるのか?

受講後に起こる変化

エンジニア育成塾の半年間は、よくあるスキルアップ講座ではありません。
日々の仕事の中で思考→判断→行動が変わり、「任される人材」へと進化していく過程そのものです。
つまり、長期的なキャリアアップのための枠組み(型)を実務でマスターするプログラムです。

ビフォー&アフター 変化の実感
  • 受講前の悩みの代表例は次のようなものです。
    • 「努力しているのに評価されない」
    • 「上司や他部門とうまく噛み合わない」
    • 「キャリア目標がなく先が見えない」
    • 「仕事が単調で面白くない」
  • 半年後、早ければ1~2か月もすると、受講生は口をそろえて言います。
    • 「キャリア目標ができた」
    • 「仕事の進め方が分かってきた」
    • 「仕事が面白くなった」
    • 「成長や努力が当たり前になった」
  • 思考と行動が変わることで、成果が変わり、上司、同僚、他部門、サプライヤからの評価が変わっていきます。

受講生実績1 半導体製造装置メーカ
  • 受講前、人事評価は下位。仕事のモチベーションは低く、「頭が悪いから無理」と自分を否定していました。
  • しかし、受講を機に思考と行動が日を追うごとに変化。「自分で考え、動き、学ぶ」習慣がつきました。
    • 土日に勉強するようになり、調べることが苦でなくなった。(学習量:約80冊)
    • 思考力が上がり、成功マインドが身についた。
    • 当たり前の基準が上がり、成長が楽しくなった。
  • 人事評価の変化は驚くべきものでした。
    • 8項目の7項目が改善
    • 3項目が最高評価
    • 最も難しいとされる「高い視座」の項目が2ランクアップして最高評価
  • 上司からも、次のようなポジティブなコメントをもらうようになりました。
    • 「行動が明確に変わった」
    • 「会話の質が高くなった」
  • さらには、役員との座談会に呼ばれて対話したことで、目標がより具体的になりました。
  • 本人の実感として、仕事が「苦痛」から「面白い」に変わり、現職で成長できるという確信をもちました。
    今では、直接話をした役員の方と同じように、海外勤務経験を経て役員への道も視野に挑戦を継続しています。
  • 大切なのは、評価を上げることが目標ではないということです。
    課題を明確にし、目標意識と目的意識をもって仕事に向き合った結果、仕事の面白さに気付き、その仕事ぶりが評価につながったのです。
    これがまさにエンジニア育成塾の「再現性」の理由です。

受講生実績2 自動車部品メーカ
  • 受講前は「仕事のやる気を失い、ほどほどでいい」と感じていました。会議の進行や根回しが苦手で、上司評価も低い状態。
  • しかし受講1〜2か月で上司の見方が変わり、「良い仕事」「重要なテーマ」が割り振られるように。
  • 行動の変化は明確でした。
    • 周辺知識に興味を持ち、製品の使われ方を意識するようになった。(学習量:約20冊)
    • 社内で多方面に足を運び、名前を覚えられる存在になった。
    • マインドが「どうせ無理」から「やれることをやる」へ変わった。
  • 人事評価は始めてCからBへ上昇。しかも、次回は「Aを狙える位置」と上司に評価されるまでになりました。
  • さらに、この方も業務を通して役員層との接点が生まれ、将来の目標が一段と上がりました。
  • 関係構築力・技術横断力・ビジネス視点・任される力の4要素が自然と噛み合い始めた好例です。

受講生実績3 半導体メーカ
  • 受講によって意識が激変。「言われたことをするだけ」から「なぜ?」「どうして?」と自ら問いを立てるようになり、技術だけでなく、業務の全体像や製品の理解が深まりました。
  • 家では全く勉強していなかった状態から、書籍約50冊を読破。会社では展示会レポートから経営層の議事録まで、勉強になるものを探して徹底的に読み込み、全社的な視座が飛躍的に上昇。
  • 上司から「視野が広がった」「発言が具体的になった」と評価。
  • さらに、この方も社長主催の若手座談会に抜擢され、会社の将来を担う若手エースの一角になりつつあります。今では、最低でも部長、目指すは役員と言って、日々努力を続けています。

受講生実績4 電子部品材料メーカ
  • 受講前は、仕事が思うようにいかない落ち込みと閉塞感の中でモチベーションを失っていました。
  • しかし受講後は、考え方が前向きに転換し、「会社の現状を悲観するのではなく、改善のチャンスと捉えられるように」なりました。
  • 周囲の不満さえ「課題発見のサイン」として捉えてポジティブに行動。組織を動かす側に回るための意識変化が始まりました。
  • さらに、この方も社長との面談を自らセッティングし、前に前に進もうとしています。
    将来は明確に役員になって会社を切り盛りするという高い目標を掲げ、日々の業務に邁進しています。

共通している変化のパターン
  • どの事例にも共通しているのは、4つの力が連動して伸びていることです。
    半年という期間で「成果を出す人」に変わる。
    この変化を偶然ではなく、再現性あるプロセスとして指導に落とし込んでいます。
成長の領域ビフォーアフター
関係構築力上司や他部門との連携が弱い周囲を巻き込み、信頼の中心へ
技術横断力自分の専門に留まるチームの全体最適に向けて勉強開始
ビジネス視点顧客や利益の意識が乏しい利益思考で開発部長やマーケ部門と連携
任される力言われたからやる、作業者自ら動き、仕事やチャンスを勝ち取る

受講生の声(一部抜粋)
  • 「馬場さんはエンジニアとしての知識も組織の理解も深く、言葉に説得力がある。」
  • 「1on1での回答が的確で、話していて心地よく、吸収できる。」
  • 「Zoomで話すたびに勇気をもらえる。こんな上司がいたらもっと早く成長できていたと思う。」
  • 「視座が高いと上司から認められた。今では、会社を動かす側に回りたいと考えるようになった。」

半年後に見える景色
  • 半年後、受講生は口々にこう言います。
    「もう、以前の自分を思い出せません。」
  • 前向きに未来を見据えることができるようになっていきます。
    • エンジニアとして技術を磨きながら、ビジネスパーソンとして仕事を前に推し進める。
    • 上司から任され、部下や後輩に頼られ、チームや会社組織に貢献することで社会をよくする。
    • 自分の努力で世の中をよくできる。子どもや配偶者から尊敬される生き方、働き方ができる。
    • 技術を価値に結び付けることで、貴重な技術を未来に引き継いでいく。
  • こうした喜びを実感した瞬間、エンジニアとしてのキャリアが自走モードに入ります。

まとめ
  • 「がんばっても報われない」は構造の問題です。
  • 正しい努力の型を身に付ければ、誰でも変われます。
  • 成長とは、実務を通じて思考と行動を改善するプロセスです。

    本当のキャリアを、ここから一緒に始めましょう!

⑥ なぜエンジニア育成塾なのか?

受講生が結果を出している
  • エンジニア育成塾は、何よりも「受講生の成果」にこだわります。
    課題を深堀りし、解決策を提示し、実行を支援します。
  • 一口に「課題」といっても、本人ですら言葉にできないことが多いものです。
    面談でその根本にある要因を一緒に掘り起こし、
    • 「なぜうまくいかないのか」を明確にし、
    • 「どうしたらうまくいくのか」を行動レベルに落とし込みます。
  • 「こうすればよかったんですね!」
    「馬場さんと出会えてなかったらヤバかったです!」
    と感嘆する受講生が続出しています。

講師が実績を出している
  • 講師である馬場は、キーエンスの開発職として、産業用センサ事業における主力商品のコア技術を次々と開発してきました。次のような技術×市場×組織の往復経験が、指導力の根幹を成しています。
    • 歴代3人目となる最優秀技術賞を受賞。
    • 商品賞、特許賞と合わせてトリプル受賞
    • 国内営業所の約8割(27/34拠点)を訪問。日米で300件以上の顧客ヒアリングを実施。
    • 品証・量産・生技・購買・知財・法務など、全社横断で商品開発を推進
    • 企画・マーケティング・営業・顧客・市場・競合を深く理解し、「売れる商品を生み出す仕組み」を現場で体現。
    • 開発マネジメントならびに若手エンジニア育成を経験。

左前:キーエンス最優秀技術賞(BEST Technology Excellence Award)
左奥・右:e-sport全国大会二連覇
中央:プログラミングコンテスト優勝、デザインコンテスト市・県・全国大会入賞

教え方の本質を理解している
  • 馬場の育成力は、エンジニアリングの現場だけで培われたものではありません。
  • 子どもの頃から人に教えることを通して、「なぜ分からないかが分かる」「どうすれば分かるようになるかが分かる」という指導原理を磨いてきました。
    • クラスメイトへの学習指導で「教え方の型」を確立。
    • 名工大志望者を東工大合格へ導く。
    • 家庭教師として東大理ⅢA判定東北大医医合格を実現。
    • 幼児教育でも小学校受験模試1位獲得・第一志望合格を達成。
  • つまり、幼児から社会人まで、一貫して「成長のメカニズム」を理解している指導者です。

教育のDNAがある
  • 馬場の育成哲学の根底には、家系に流れる教育の系譜があります。
  • 母方祖父は往時の湘南高校で物理を教え、教え子の根岸教授がノーベル化学賞を受賞しました。もちろん、当時の同校は国内有数の名門校であり、教授が学生時代から突出していたことは聞いています。ノーベル賞に限らず、各界の著名人を多く輩出していた名門校で長く教えた祖父の「教育に向き合う姿勢」からは、深い影響を受けました。
  • 祖父は学校長として県立高校の新設に携わり、退官後は私立学園長を歴任。天皇陛下から叙位、内閣府から叙勲されました。私の母もまた祖父の影響を受けて教職課程を学び、児童心理学に基づいた教育を私に実践してくれました。
    • 「どうしたら人は伸びるのか?」
    • 「どうしたら、自分は人が伸びるための触媒になれるのか?」
  • この問いと向き合う環境の中で育ったことが、今の指導スタイル、そして実績を形づくっています。

まとめ
  • 徹底的な成長主義。
  • 開発の現場で成果を出すための再現性ある指導。
  • 技術×ビジネス×組織×教育の知見を融合した唯一の塾。

    「どうすれば伸びるのか?」
    答えはここにあります!一緒に実現していきましょう!

⑦ 入塾相談フォームを記入してみましょう

あなたの6カ月は、ここから始まります。
  • ここまで読み進めてくださった方は、きっと今、「変わりたい」「成長したい」という強い気持ちをお持ちだと思います。
    次のステップは、その思いを言葉にして整理することです。
  • エンジニア育成塾の第一歩は、入塾相談フォームの記入です。
    これは申し込みのための作業ではなく、あなたの考えを整理する自己分析のワークです。

フォーム記入について
  • 所要時間は15~30分程度。
    フォームの質問に沿って、以下のようなことを記入していきます。
    • 現状の課題:今、何に悩んでいるのか?
    • 放置リスク:対処しないと、どうなるのか?
    • 半年後の理想像:どう変わっていたいか?
    • 取り組みたい理由:なぜ、変わりたいのか?
  • 書くこと自体が、思考の整理になります。
    書き終えたとき、すでに成長の第一歩を歩み始めることになります。

さぁ、書き始めましょう。いま、変化が始まります。

(所要15~30分の自己分析ワーク。送信後24時間以内にご案内をお送りします。)

よくある質問

どんな人に向いていますか?
  • 自分の課題と向き合い、行動で解決したい方
  • 半年間、時間と費用を優先的に投資できる方
  • 現職で評価を上げ、役割を広げたい
  • 他責にせず、素直に試し、短サイクルで回せる

どんな人には向いていませんか?
  • 半端な気持ちのまま都合の良い話だけ欲しい方
  • 自己投資の意思がない、決められない
  • 受け身で、自分の頭と体を動かす気がない方
  • とにかく楽をしたいという方

若手でもついていけますか?
  • 大丈夫です。受講生は3~5年目の方が多いですが、1年目の方の実績もあります。
    直接お話して、ご安心いただければと思います。
    まずは入塾相談フォームにご記入ください。

若手でなくてもいけますか?
  • 大丈夫です。受講生は3~5年目の方が多いですが、10~18年目の方の実績もあります。
    現場のトップ層やリーダ/マネージャ層まで、幅広く対応しております。
    まずは入塾相談フォームにご記入ください。

成果はどのくらいで出ますか?
  • 1-3-6の法則があります。エンジニア育成塾での経験則です。
  • 1か月
    受講生自身:目に見えて行動や考え方が変わってきたことを実感します。
    上司:社内で最初に変化に気付きます。「最近、調子いい?」「そうなんですよ。仕事が面白くなってきて。」といったポジティブな会話が生まれます。
    :Zoom面談やフィードバックシートを通して変化が伝わります。
  • 3カ月
    同僚、他部門:「よい動きをする人」としての認知が広がります。評価に反映することがあります。
  • 6カ月
    社内:「よい動きをする人」という見られ方が当たり前になります。評価にも明確に影響してきます。
    関係構築を広げていくため、新しく関わった人からは、最初から良いイメージで見られるようになります。
  • 長期的な視点
    6カ月という短期的な成果も重要ですし、その後の長期的な成果も重要です。
    受講生には、本を読んで勉強する習慣や、業務の予習と1日の振り返りの習慣も身に付くので、1年、5年、10年のスパンでは別人級の伸びが期待できます。

キャリアコーチングとはどう違いますか?
  • 目的、対象、内容などが根本的に異なるため、表に整理します。
    本塾は「転職支援」ではなく、「現職で成果を出す」ためのサービスです。
比較
項目
キャリアコーチングエンジニア育成塾
目的転職成功、転職後サポート現職で成果を出す
長期的なキャリア構築
対象様々な職種エンジニア特化
内容自己分析、適職診断、書類、面接関係構築力、技術横断力、ビジネス視点、任される力の養成
課題特定→解決策→行動支援→思考と行動の変容→成果
期間4~6カ月が一般的6カ月
伴走様々なコーチキーエンス史上3人目の最優秀技術賞を受賞、
企画開発、マーケ、営業、市場、マネジメント、
組織に精通した、実績豊富な代表が直接サポート

転職目的でも良いですか?
  • 転職することを決めている場合
    他社のキャリアコーチングも選択肢だと思います。無料の転職エージェントとは異なり、自ら費用を負担してコーチについてもらい、自己分析、適職診断、書類と面接の指導、入社後サポートなどを受けるサービスです。
    大手3社だと、期間は4~6カ月、費用は90~170万円ほどです。
    • A社 140日 約90万円
    • B社 6カ月 約120万円
    • C社 130日 約80~175万円
  • 転職するかどうか迷っている場合
    実は結構多いパターンが迷っている場合で、面談を通して次のように考えが変わることがあります。
    • 「現職でやれることがたくさんあることに気付いた」
    • 「現職で成果を出すために入塾したい」
  • エンジニア育成塾の特徴は、主体的に仕事に取り組めるようになり、仕事が面白くなることです。最初は転職を考えていたものの、受講中に人事評価がグングン上がり、役員を目指しはじめた方もいます。
  • もしあなたが「なんとなく職場が合わない」くらいの気持ちなら、それは「逃げの転職」かもしれません。転職した先で、再び同じ悩みを繰り返す恐れがあります。
  • 今の職場で成果を出したうえで、ステップアップ転職を検討する方がポジティブで成功率も高いはずです。本塾はそうした道を伴走します。
    まずは入塾相談フォームへのご記入をお待ちしております。

どのくらいの時間を確保すればいいですか?
  • 固定で必要なのは月2回のZoom面談(90~120分目安、土日祝可)のみです。多くの方が仕事後に参加されています。
  • それ以外はフィードバックシートにスキマ時間で記入。頭の整理にもなり効率的です。
  • 急ぎのご相談はチャットで対応しています。

機密の問題はありませんか?
  • ご安心ください。
    エンジニア育成塾は、キャリア構築に必要な思考と行動の型を身に付ける場です。
    そのため、新製品の具体内容など機密事項は扱いません
  • 機密事項の取り扱いに関しては、所属企業の守秘義務の遵守をお願いいたします。
    (法人契約の場合、NDAの締結も可能です。別途ご相談ください。)

費用はどのくらい掛かりますか?
  • 一般的なキャリアコーチングと同水準です。
    詳細は面談で個別にご案内します。
  • 補足:個人契約が中心です。
    銀行振込・請求書・領収書発行に対応しています(分割はご相談ください)。
  • これは講座費用というより、キャリアの複利投資です。
    6カ月で身に付く「思考と行動の型」は、その後10年以上にわたり成果を積み上げます。

投資対効果(ROI)はどうですか?
  • 受講の効果を昇進早期化による生涯年収アップとし、2つの方法で概算します。
    ※会社差、個人差があります。将来の収入を保証するものではありません。
    1. 厚労省の賃金構造基本統計調査に基づき、製造業の代表的な条件で概算。
      年収上位50%→25%→10%の倍率は、およそ1→1.2→1.4倍。
      平均年収800万で35年間働くと2.8億。
      効果は、上位50%→25%で5600万、上位50%→10%で1億1200万。
    2. 厚労省の賃金構造基本統計調査に基づき、製造業の代表的な条件で概算。
      役職が係長→課長→部長と上がると、年収倍率はおよそ1→1.2→1.4倍。
      昇進すること、昇進を早めることの効果は非常に大きいと言えます。

年収アップ以外のメリットはありますか?
  • 本塾で4つの力正しい努力の型が身に付くと、主体的にいきいき働けるようになります。
    その結果、任される→成果→評価の循環が生まれ、チーム・組織での影響力が着実に広がります。
  • 仕事が充実することで、QOL(生活の質)が良くなります。前向きになりますし、仕事のストレスが減った、仕事が楽しくなったとよく言われます。
  • さらに、実績を積み上げてポジションを上げれば、チーム、開発組織、会社組織の中で活躍できます。
    優れた製品を生み出し、人を育て、会社をよくすることができれば、世の為人の為に役立つことができます。
  • 限りある人生を使って社会に献身する生き方には、お金とは違う価値があると言えるのではないでしょうか。

受講枠はありますか?
  • 枠が少ないため、空きがない場合には、お待ちいただくことになります。
    最高の成果を狙って、代表馬場が1対1で直接伴走しております。
    思い立ったときに行動することが、チャンスへの近道です。
    まずは入塾相談フォームにご記入いただければと思います。

フォーム入力後の面談では何をしますか?
  • 代表馬場と1対1のZoom面談で、受講可否を審査します。
  • 審査の目的は、成果に責任をもつために必要なプロセスです。
  • 基準は、熱意をもって最後まで努力する気持ちがあるかどうか
    個別指導は最も効果的な指導方法ですが、それでも成果を100%保証できるものではありません。
    少しでも高い成果を狙うための運用です。無理な勧誘は一切しません

受講決定後の流れはどうなりますか?
  • お手続きは全てオンラインで完結します。概要は次のようになります。
    • 受講生→当社 お名前、メールアドレス
    • 当社→受講生 契約書等、電子サイン、請求書
    • 受講生→当社 受講料のお振込み(銀行)
    • 当社→受講生 サービス開始、領収書発行