エンジニアは、社内外の様々な部門と連携することができます。大企業は縦割りで専門性を高め、それらを統合することで価値を最大化しますが、十分に連携できる人材は貴重です。知識と実践で実力を身に付けていきましょう。

ここでは、知財、規格、購買、品証、生産技術を中心に紹介します。

デザイン・アフォーダンス

知財・特許戦略

特許戦略について、自社と競合の関係、知財部門の考え方をしっかり把握しましょう。

品質保証・信頼性

規格・輸出規制

法務・法規部門と連携して、認証機関とのやり取り、自己宣言の手続き、監査対応を進めましょう。規格は完璧なものではありません。担当官の考え方を熟知の上、エンジニアリングジャッジが必要になることもある高度な世界でもあります。